目次
公共Wi-Fiを使うときの注意点
公共Wi-Fiは、カフェやコワーキングスペース、駅、ホテルなどで無料で使えて便利ですが、注意すべき点があります。
通信が盗み見られるリスク
暗号化されていないWi-Fiだと、データが第三者に盗まれる危険があります。
偽Wi-Fi(なりすましWi-Fi)に接続するリスク
本物のWi-Fi名に似た名前の偽Wi-Fiに接続してしまう可能性があります。
ウイルスやマルウェアのリスク
公共Wi-Fi経由で不正アクセスやウイルス感染が起きる場合も。

公共Wi-Fiを安全に使うための対策
公共Wi-Fiを使うとき、次のような対策が役立ちます。
公式のWi-Fi名(SSID)を確認する
店舗や施設が掲示している正しいSSIDを確認しましょう。
自動接続をオフにする
一度接続したWi-Fiに自動でつながらないように設定します。
個人情報やパスワード入力を避ける
ログインやカード情報入力は控えましょう。
テザリングやVPNの利用を検討する
より安全な方法として、スマホのテザリングやVPNも選択肢に。

私はこうしている
基本はスマホのテザリングを使う
公共Wi-Fiより安心なので、外での作業はほぼテザリングです。
有線が早いよ!
公共Wi-Fiは「ちょっとした調べ物」だけ
調べ物やマップを見る程度にとどめ、重要な操作(ログインや決済)はテザリングに切り替えます。
Wi-FiのSSIDは必ず確認する
似た名前のWi-Fiがないかも注意します。
自動接続を切っておく
勝手につながらないように設定しています。

最後に
便利な公共Wi-Fiですが、リスクもあることを知った上で、自分なりの対策を持つことが大切だと思っています。
あなたもぜひ、自分に合った安心・安全な使い方を見つけてくださいね。
